07, 18, 2020

【史上初公開】戦前の御朱印(旧国幣大社・国幣中社編)Shuin before the WWII

2020-07-18に公開
神社ワンカット紀行 Shinto Shrine Tour Channel

どうも、管理人のヒロリンです。 今回の動画は半年前に公開した「戦前の御朱印(旧官幣大社編)」に続く、戦前の御朱印シリーズ第二段です。 https://www.youtube.com/watch?v=k_0UTRJ3NKk 僕は毎週末に全国各地の神社に参拝しており、参拝する際は御朱印というものを頂いています。 御朱印とは、日本の寺院や神社に置いて参拝者向けに押印される印章のことで、神社の神職さんが一つ一つ直に印を押し、その下に神社名などを墨書で書いていただく大変ありがたいもの。御朱印から漂う墨の香り、見事な筆遣いが「和」を象徴するとあって現在物凄いブームになっていますよね。かくいう僕もこれまで数百の神社に参拝し、参拝する度に御朱印を頂く立派な御朱印マニアになってしまいました。 御朱印の歴史は意外と長く、確認できるうちでは遅くとも室町時代末期から江戸時代初期頃には存在していたといわれており、昭和の初期には現在と同じような御朱印ブームが起きていました。 そうなると一つの疑問が湧いてきます。「昔の御朱印ってどんなものだったんだろうか?」。 その疑問を解消すべく、私ヒロリンは約3年前から様々な手段(無論、合法的な範囲内で)を使って戦前の御朱印を入手。主だった神社の戦前の御朱印をほぼ全て収集することに成功しました。 今日はそんな貴重な戦前の御朱印の中から、戦前の近代社格制度で『旧国幣大社』、『旧国幣中社』という社格に列格された神社の戦前の御朱印を紹介したいと思います。 現在では耳慣れない言葉の「国幣大社」、「国幣中社」。これは簡単に言えば神社の格付けの一つです。 戦前の神社の世界には社格という名のランク付けがありました。明治4年に政府が国内すべての神社を対象に神社に格付けを行い、その中で最も高い格付けを「官幣大社」としてヒエラルキーが形成されることになります。国幣大社は官幣大社に次ぐ格付け、国幣中社は国幣大社に次ぐ格付けとされた神社です。 日本全国には約8万もの神社が存在するといわれていますが、「国幣大社」に列格された神社わずか6社、「国幣中社」に列格された神社もわずか47社しかありません。有名なところで言うと世界遺産の日光二荒山神社、関東を代表する名社:寒川神社などが国幣大社、または国幣中社に列格されました。 旧国幣大社、国幣中社だけでも戦前の御朱印をほぼ全て紹介する動画はおそらく僕が初めて投稿するんじゃないかと思います。「奉拝」の二文字は書かれていないこと、神社によっては鎮座地が書かれていたりと、現在の御朱印との相違点を楽しんでいただけたらと思います。 滅多に見れない貴重な映像。是非ご堪能下さい。 ※今回の動画で紹介した戦前の御朱印は私が長い間苦労に苦労を重ねて収集した貴重な御朱印ばかりです。当動画の内容、画像等の無断転載・無断使用は固く禁じます。 【旧国幣大社・国幣中社リスト(動画掲載順)】 0:11 函館八幡宮(北海道函館市) 0:22 鹽竈神社(宮城県塩釜市) 0:34 志波彦神社(宮城県塩釜市) 0:46 鳥海山大物忌神社(山形県遊佐町) 0:58 八槻都々古別神社(福島県棚倉町) 1:10 馬場都々古別神社(福島県棚倉町) 1:22 伊佐須美神社(福島県会津美里町) 1:34 日光二荒山神社(栃木県日光市)世界遺産 1:46 宇都宮二荒山神社(栃木県宇都宮市) 1:58 一之宮貫前神社(群馬県富岡市) 2:10 大洗磯前神社(茨城県大洗町) 2:22 酒列磯前神社(茨城県ひたちなか市) 2:36 玉前神社(千葉県一宮町) 2:47 寒川神社(神奈川県寒川町) 2:58 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市) 3:10 浅間神社(山梨県笛吹市) 3:23 生島足島神社(長野県上田市) 3:34 彌彦神社(新潟県弥彦村) 3:46 射水神社(富山県高岡市) 3:58 気多大社(石川県羽咋市) 4:10 白山比咩神社(石川県白山市) 4:22 若狭彦神社・若狭姫神社(福井県小浜市) 4:34 真清田神社(愛知県一宮市) 4:46 大縣神社(愛知県犬山市) 4:58 南宮大社(岐阜県垂井町) 5:10 多度大社(三重県桑名市) 5:22 敢國神社(三重県伊賀市) 5:34 出雲大神宮(京都府亀岡市) 5:46 籠神社(京都府宮津市) 5:58 出石神社(兵庫県豊岡市) 6:10 伊和神社(兵庫県宍粟市) 6:22 中山神社(岡山県津山市) 6:34 安仁神社(岡山県岡山市) 6:46 速谷神社(広島県廿日市市) 6:58 宇倍神社(鳥取県鳥取市) 7:10 美保神社(島根県松江市) 7:22 熊野大社(島根県松江市) 7:34 玉祖神社(山口県防府市) 7:46 田村神社(香川県高松市) 7:58 金刀比羅宮(香川県琴平町) 8:10 忌部神社(徳島県徳島市) 8:22 大麻比古神社(徳島県鳴門市) 8:34 土佐神社(高知県高知市) 8:46 大山祇神社(愛媛県今治市) 8:58 高良大社(福岡県久留米市) 9:10 西寒多神社(大分県大分市) 9:22 田島神社(佐賀県唐津市) 9:34 諏訪神社(長崎県長崎市) 9:46 新田神社(鹿児島県川内市) I visit shrines all over the country every weekend and receive a Shuin when I visit. Shuin is a seal placed at temples and shrines in Japan and stamped for worshippers. It is very appreciated that Shinto priests directly stamp each one of them and write the name of the shrine in Indian ink. The fragrance of the ink drifting from the Shuin and the splendid brushwork symbolize Japanese culture, so it is very popular now. I have become a great Shuin mania who visits hundreds of shrines and receives Shuin every time I visit. The history of Shuin is surprisingly long. It is said that Shuin existed from the end of Muromachi period to the beginning of Edo period at the latest, and in the early Showa period, there was a Shuin boom similar to the current one. That raises a question. "What was Shuin like in the past?". In order to answer this question, since about 3 years ago, I have used various means (Of course, within legal limits) to obtain Shuin before the WWII. It succeeded in collecting almost all the Shuin of major shrines before the WWII Today, I would like to introduce some of these precious Shuin before the war shrines that were ranked as “Kokuhei Taisha”and “Kokuhei Chusha” under the prewar modern shrine ranking system. The word “Kokuhei Taisha”and “Kokuhei Chusha” which is not familiar to us now. Simply put, this is one of the shrine ratings. There was a ranking called “Shakaku” in the world of shrines before the war. In 1871, the government will rate all shrines in the country, and the highest rating will be " Kokuhei Taisha " forming a hierarchy. “Kokuhei Chusha” is the shrine ranked next to “Kokuhei Taisha”. ※Unauthorized copying and replication of the contents of this video, test and images are strictly prohibited.